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みんなの家

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登米市初の小規模多機能介護施設。
「通い」ながら、時々「泊まって」、「住む」ことも出来る。 小回りのきく、介護の110番を目指し、地域のみなさんのお役に立てるよう頑張ります。
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December 21

めんそーれ 沖縄三線

12月20日(日)
既に 今年4回目の登場・・・
なんと今回は 総勢15名 太鼓隊と踊りのメンバーを引き連れて。
やっぱ、迫力が違いました。
 
  
 
こちらも 沖縄ムードで迎え、始まる前から熱気がムンムン
ハイサイおじさん、あさどやユンタ・・
雪や寒さのない 沖縄のクリスマスは こんなに熱気あふれるんだろうなあ
なんて、根も葉もない「思い」に駆られました。
 
みやぎ宅老連絡会事務局の 星さん 石垣さん
一緒に盛り上げてくれた デイサービスさくらんぼくらぶ(佐沼)の熊谷さん達
そして、なんと踊りで参加は 星さんのお母さん達でした。
1時間あまりの熱演、本当にありがとうございました。
また、是非 おいで下さい。 みなさんと一緒に楽しい時間過ごしたいです。

おばサンタ!登場!!

約束通り 今年も おばサンタ 登場です!
初日 12月20日 3組の親子で子供達が8人
6時の開始 待ちきれず 飛び込んできました
 
  前日から おばあさん達が袋詰めした「駄菓子」
  代表の おばサンタさんが一人一人渡します
  もらう子供達の笑顔 キラキラ輝く瞳
  ・・・おばさん達の元気の源です ありがとう
 
  
 
2日目 一組目は おばあさんに面会に来たご姉弟
なんのことか分からずグループホームにやって来て・・・
ビックリ、そしてニッコリ はにかんだ笑顔 可愛かったね~
 
  
 
  その後は・・地区の子供達が大挙して・・・
  13人の子供達 もう大騒ぎ
  でも、最後に 思いがけない歌のプレゼント
  「あわてんぼうのサンタクロース」 一気にクリスマスムード全開!
  こんな楽しい夜を 一緒に 楽しめて 幸せだ~
 
  
 
さあて、明日はどんな子供達がやってくるか
楽しみ、楽しみ (^_^)v
December 11

この差はどこから・・

先日 涌谷町で開かれた 「リハビリテーション学術集会」に
パネラーとして招かれ、 小規模介護施設における認知症の方の支援
日常の暮らしの様子について 紹介させて頂きました。
 
その時、会場にいた方から 是非施設見学させて欲しい、と申し出を受けていましたが
今日の午前、他の3名のスタッフとご一緒にいらっしゃいました。
1時間ほどかけ ゆっくりと施設内を御案内し、意見交換、となってビックリしたこと。
 
そこは、住宅を改修したグループホームと近くにデーサービスを持っているNPOですが、
今回、1ユニットを新築で建設しようと計画をしている、とのこと。
資金的にも厳しく、もともと増やす考えはなかったが、
涌谷町では 他の市町村の施設にお世話になっている方が多く、
グループホームを増やす必要があるから、と勧められてのこと。
 
涌谷町の担当の方が言う言葉に、大変驚きました・・・
施設整備のため、県から2,000万以上の助成金をもらえることになった。
また、町から1部屋につき60万の助成金を別に出すから、
是非 グループホームを建てて欲しい、と懇願された、とのこと。
お金がない町だけど、住民サービスのため「智恵」を絞って頑張った、とのこと。
 
今年の春先は 気仙沼で唐桑地区に建てるなら1,500万の助成金を出す、
という話を聞いて驚いたが、更にその上を行く話。
 
涌谷の施設では待機者が4名、みんなの家での待機者は16名なのに・・・
老健や特養には 土地を、建物を用意し、毎年修繕費まで出し、
一方グループホームには 何もない。
 
今年と来年は 「認知症」啓発のためのモデル地域に指定されている。
一般の方に「認知症」を正しく理解してもらうことの重要性や必要性を説くための研修会を行っている。
介護の主流は、「寝たきり」介護から、「認知症介護」へと移ってきているが、
「グループホーム」と「特養」や「老健」は 役割が違うと思います。
 
「認知症」の方のいるご家庭では、様々な問題に直面し、困っている方が沢山いらっしゃいます。
中には 家庭崩壊寸前の方も。 
今でも 65歳以上の10人に1人は「認知症」と言われています。
この先 3人に1人という時代も来る、と言われています。
その方達は いったい、どこで暮らしたらいいのでしょうか。

優しさ・・とは

昨日 NHKの番組を見て考えさせられました。
如何に「市民」の力は小さく「行政」の力が大きいか、
「行政」の持つ「力」は いったい何のため、誰のため、と考えさせられました。
 
富山県から始まった「共生型介護」
国での取組は皆無に等しい・・・
子供と障害者、高齢者とは監督官庁が違うから、と言う理由が大きいようだ。
高齢者介護施設は 高齢者が利用する、と言うことで介護保険の指定事業所であり
他の用途で使ってはならない。 
明確に区別しなさい、ということで玄関を2カ所付け、通路も交差しないようにしなさい、とのこと。
 
行政の縦割り、融通のきかない典型的な、一方的な判断。
 
建設業界でもあった、笑い話のようなホントの話・・・
都市型下水は「国土交通省」、農村集落型下水は「農水省」の管轄
補助金の出所が別のため、同じ敷地内に2つの処理場を作った自治体があった。
 
高齢者は子供達から元気をもらい
子供達はお年寄りから 優しさや気遣いの心をまなぶ 
 
社会は 子供がいて、大人がいて、お年寄りがいて
障害者も健常者もいて 成り立ち、寄り添い、協力し合って成り立っている。
行政の運営上区別されているのであって
組織が違っているということを大上段に構え 社会を分断してはならないと思う。
行政のひずみで 世の中のひずみを 不都合を 不便を押しつけてはならないと思う。
 
「行政マン」は 力を持っている、がそれは弱い人々を救うための「力」である。
「力」=優しさ であって欲しいと思う。
 
佐賀県では 独自の政策を持って、
「共生型介護」施設の建設に対して、助成を行い、推進しています。
知事曰く・・・国と見解が違っても、この地方にとって必要だと思われる施設、サービスは
       地域住民のために、推進していく。 それが血の通った行政だ、と。
 
トップの考えの差で 市民サービスが左右されるというのは悲しいことです。
どの地域でも、誰でも等しく、必要とされるサービスが受けられるよう
尚一層の「優しさ」を弱者に、どうかよろしくお願いします。
December 04

介護保険外のサービスは悪?

以前属していた建設業界は
ピラミッド構造で 実力や技術があっても
なかなか底辺から上れないところが とても嫌いだった。
 
だから、縛りのない この業界で想いをぶつけて
頑張りたい、と思ったのも 転身した理由の一つ。
 
これまでは かなり順調に業績を伸ばしてきたし、
利用者やご家族、地域やケアマネさん達の信頼も得てきたと思ってる。
それが・・・
 
4月に開設した「宅老所」の扱いで かなりギクシャクした関係になっている。
自分達は ショートステイ利用には限度があって(介護保険上)
どうしても 在宅が無理と判断されるが 
介護保険では救えない人達のために、という思いで「宅老所」を開設し、
主に緊急での泊まりやショートステイとの繋ぎ、
また他の施設の待機待ち等に利用していただき、その融通の利く対応に
ご家族には 大変感謝されており、自信を持って運営していた。
が・・・
 
先日 あるケアマネさんとお話をしていたら・・・
  「宅老所」のある事業所のデイサービス利用は慎重に、と「指導」があった。
  だから 「みんなの家」のデイサービスにお客さんを紹介し辛い、とのこと。
以前、その問題については、「包括」のネットワーク会議で話題提供され
「市」の担当者からの説明があり、お互い納得し解決済みの話、とばかり思っていた。
 
以前、ブログの中にも書いたように、「市の見解」としては・・・
  「宅老所」を認めないとは言っていない。
  また、デイサービスの毎日利用だってあり得る、
  肝心なのは、その人にとってそのサービスが必要かどうか、ということ。
 
なのに・・・いかにも「宅老所」が違法行為の場、との認識に愕然とした。
  介護保険で、全ての介護認定者が救えるのなら 
  全国に何千という「宅老所」は存在しないはず。
 
保険外のサービスが利用できないもの、とするならば
  「介護タクシー」や「家政婦紹介所」、「配食サービス」なども使えない。
  ケアプランに わざわざ 介護保険サービスに○とあるのは
  介護保険以外のサービスも ケアプランにはあり得る、ということだと思う。
 
介護保険は万能、それ以外は「悪」ということでは、
利用者さんやご家族さんの要望する「切れ目のないケア」は出来ない、と思う。
 
早朝や夜間の送迎は出来ません、
ましてや朝食や夕食なんて無理です・・・こう言い切るデイサービスもあります。
でも、利用者さんやご家族が困っているのを見過ごせない、
なんとか助けてあげたい、と思えば「考え」も浮かびますし「行動」もします。
・・・その一つの形が「宅老所」です。
 
  デイサービスは半日 その方と接します。
  送迎時には、ご家族さんと自宅での様子を聞く機会も多いです。
  週一回の利用でも、月に最低28時間は関わりますので、
  その方のこと、ご家族の困っていることもよーく分かります。
 
旅行に出掛ける「介護者」さんのため、早朝6時に出迎えたことや、
仕事の都合で遅くなるというご家族の連絡で「夕食後」にお迎え、という方もいらっしゃいました。
今、家で手が付けられないので、今夜泊めて欲しい、ということで車で送られてきた方もいらっしゃいます。
 
ケアプランにない急な対応についても、ケアマネさんの手を煩わせることなく処理できる、
という便利さ、融通が利く対応が「宅老所」にはあると思います。
4人や5人のお泊まりに、一人の夜勤者を置いて対応しています。
たった一人のために1名の夜勤者を置くところもあります。
・・・経営的には考えられない対応ですが、利用者さん・ご家族さんのために、とどこも頑張っています。